画面設計書の生成を題材に、ソースコードから設計書を生成するリバースエンジニアリングにおける活用例をご紹介します

1.事前準備

設計書のテンプレートを、Docsタブに格納しておきます(動画では下記のファイルを使用)

Web画面設計書テンプレート.md

※ドキュメント機能の操作方法は詳しくは ドキュメント機能 をご参照ください

2.実行

※チャット機能の操作方法は詳しくは チャット をご参照ください

利用エージェント マネージャーエージェント
利用LLMモデル GPT-4o

[チュートリアル]リバースエンジニアリング.mp4

動画では、事前に配置したテンプレートを確認した後、マネージャーエージェントに下記の指示を出しています

 ログイン画面について関連するソースコードを分析し、
 画面設計書テンプレートに沿って設計情報を出力して。コードから明確に読み取れた内容のみを出力すること。
 ## 画面設計書テンプレート
 @{格納したテンプレートを指定}

※ @を用いてメンションすることで、利用するドキュメントを指定することができます

マネージャーエージェントの計画に、事前にテンプレートを確認する手順が漏れていたので、追加で下記の指示を出しています

先頭にテンプレートを確認する手順を追加して。

出力結果はチャット上でも確認できますが、動画では右側サイドバーから、出力された設計情報をDocsタブに追加するところまで実行しています